先の投稿で、Debian3.1のインストールプロセスの手順を示したが、ここではその続き(再起動後に表示される)、初期セットアッププロセスについて記す。







日本語の表示設定









以上で、Debianインストール直後の初期セットアップは完了。
もし、やはりあのとき、別の設定をしておけば。。。。と後悔があれば、”base-config”コマンド(rootユーザで)で実行して変更することもできるし、個別に自力で変更させることも可能です。
上記手順で、「手動でパッケージをインストールする」ように選択したため(そのあとの工程でも何もパッケージを追加していないため)、サーバとしてはほとんど何も実装されていない状態です。
今後の投稿では、ここから、サーバデーモンだけでなく、操作環境などの運用面でも必要な機能を追加していこうと考えています。