プラスティック・メモリーズ

評価:”超・オススメ!”

ストーリ・・・★★★★★

作画&動画・・・★★★★

キャラクタ・・・★★★★

人の死というか自分や自分が大切と思う人が死ぬ時を考えさせられる作品でした。

人の命には限りがあり、いつか誰もが迎える日。特にそれが自分自身にもわかっていた時、自分は最期どのような行動を取り、どのような思い出その最後を迎えることができるのか。。。

がんなどの不治の病で死期を宣告されたときなどをイメージするけど、ある意味戦場に駆り出されたり、事件や事故に巻き込まれたときなんかもありえるわけで、最期は満足して心健やかでありたいと、またそういう時で迎えられるように日々を送らなければとおもわせてくれた作品でした。

各話ごと(最初から)に、その様々なドラマが表現され、内容はかなり重々しものだけど、キャラクタがそれを緩和させるようなデザインと設定でメリハリがあって見やすかった。

やはり、最期は、感動の涙がとまらない。。。

 

 

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